元記事 ▶︎ https://m.star.mt.co.kr/view.html?no=2021020311372596958



-インタビュー①に続いて

-PENTAGONにとって2020年はどんな1年てしたか。

▶ホンソク= 2020年はPENTAGONが 'Road to Kingdom'で多くの試みをして、イェナンも戻ってきて、そのカムバック活動で音楽番組1位も取って、AAA アイコン賞も頂いた1年だったので、意味深く全員にとって意味がありました。

-活動をしながらPENTAGONがどんなチームにならないといけないと感じましたか。

▶フイ= 僕たちが1番多くの話をこの前したのですが、1番重要なのはファンの方々で、守ってくれる事務所のスタッフさん達でした。成功に執着しすぎるというよりは、僕たちと共にしてきた人たちともっと幸せに、しっかり頑張れば結果的には幸せに上手くいくのではないかと思いました。最近は特に僕たちを大切にしてくださる方が多くなっていて、すでに多いのでその様な部分により気を使っている気がします。

-2020年、活動しながら1番記憶に残っている瞬間はいつですか。

▶シノン= 'Road to Kingdom'で'Shine'のステージを披露した時を思い出します。ジノヒョンが軍隊に行く前に何をしてあげようか考えて、グッバイサプライズステージをプレゼントしたのですが、その後フイヒョンが大号泣していたのも1番記憶に残ってます。1年が過ぎたのに、すごい事件として記憶されています。

▶キノ= 昨日もジノヒョンと電話を30分はしました。僕たちに元気だと言いながら上等兵になったって話してくれました。ジノヒョンは今年の11月に帰ってきます。ハハ。

▶ヨウォン= やっぱり'Daisy'で音楽番組初1位を取った時が記憶に残っています。ジノヒョンと共にできなかったのは残念だったけど、ジノヒョンも僕たちの1位を喜んでいて、その1位で家族とファンの皆さん、事務所の方々も喜んでいてさらに気分が良かったです。これから1位をもっと沢山取りたいと思うようになりました。

▶ウソク= 僕はフイヒョンのAAAのステージでのイントロのダンスが1番記憶に残ってます。ハハ。現代舞踊の振り付けを形象化したものでしたが、本当に魂を込めたそうです。

▶フイ= 僕、これについて話したいことがあるんですけど。僕の立場では、2020年を締めくくるステージで、'Dr. Bebe'と'Daisy'の関連性を何かお見せしたかったんです。英語では'Love, For Hurt, And Leave'と表現したのですが。僕は1人で練習しながら本当に鳥肌が立ったんですよ。ハハ。

-デビュー5年目になりました。チームとして変わった部分は何があるでしょうか。

▶フイ= メンバー間の関係性だということをお話ししたいのですが。かつてはチームという垣根の中にメンバー達を押し込まなければならないような強迫観念があったようです。でも今はPENTAGONというチームがひとつの繋がりになっていると思います。みんなかっこよく成長したと思います。そして最近は僕たちを心から手助けしてくださる方々が沢山いるということを感じます。成績や結果関係なく、僕たちが上手くやれるように心から考えてくださる方が多くて、僕たちがこれまで頑張ってこれたんだなと思います。

-'Road to Kingdom'を通して感じたことも多いと思います。

▶ウソク= 僕たちがこれまでステージを'Road to Kingdom'でのように活用したこともなかったんです。多様なステージを消化しただけでも多くのことを学ぶことが出来ましたし、他のチームのステージを見ながら学んで、本当に全てが新しかった気がします。チームでサバイバルステージに立つのも初めてだったので。個人的に、残念だった部分があるとしたら、多くの方が'Road to Kingdom'での僕たちの姿を何か強いコンセプトとだけ見ているようで、それが少し残念でした。僕のお母さんも僕の姿を見て"何、顔に砂遊びをしたの"って言いながら僕を見つけられなかったって言ってました。正直、僕たちが扮装を荒くしたのもあります。メソッド演技を表現しないといけなかったからです。それでも意味はありました。

▶シノン= 'Road to Kingdom'を通じて感じたこと、少しの間僕たちが忘れていた、崖っぷちに立たされた絶望感でした。本当に順位発表をする時、足が震えるくらい緊張しました。順位に満足も出来なかったけど、最善を尽くして、それで具現できたと思ったりもしました。他のステージではできないことを'Road to Kingdom'で十分に叶えてきて、気分良く締めくくったと思います。それでもステージが限られていたので、もっとやりたいことが多かったのですが。

▶ユウト= もっと強いコンセプトをファンの皆さんの前でお見せできなかったのが残念でした。僕たちが最大限できるカラーを直接お見せするチャンスだったのにファンの皆さんがいなくて残念でした。

-チームワークは依然としてしっかりしていると自負できますか。

▶キノ= 僕たちは基本的に練習生の時から会話をする時間を沢山もとうと努力して、その中でトラブルが起きたり、ズレが出来てもずっと話し合ってきました。それが全て譲歩するだけじゃなく、それぞれを理解したりもして少しずつ融和して、お互いに合うメンバーになったわけで、そんな会話を未だにしています。会話する時間をアルバム作業をする度に2回ずつ会話をして、それが今の僕たちを作りました。気兼ねなく、遠慮なくお願いをする時も相手を押さえつけないようにしてきた時もありました。そして、積もる不満も多くないと思います。もちろん全てに満足することはできないけど、5年間で作り上げた(チームワークに対する)満足感は上位1%だと思います。

▶ユウト= 僕も神経質になる時もありますが、メンバー達がそれを見て、距離を置いて見守ってくれました。僕はヒョン達がいなかったら長くここにいなかったと思います。正直、韓国語がとても難しくて、会話ができない時もあったのですが、それをしっかりキャッチしてくれて有り難かったです。


-インタビュー③へ続く



日本語訳: 리틀별🐰🌟

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